続いて倉吉警察署生活安全課の來福浩司氏が「農作業事故防止対策、農機具、農作物の盗難について」講演し、近年増加傾向にある身近で具体的な事例の紹介、防犯対策のアドバイスなど熱く語りかけた。受給者の皆さんは、誰もが被害者となり得る現実を再認識し聞き入っていた。
鳥取県農業者年金連盟(近藤貞裕会長)は10月26日に鳥取市末広温泉町の「白兎会館」で東部・中部合同ブロック研修会を開催した。
東部地区と中部地区の農業者年金の受給者の組織である23の農業者年金友の会の役員及び事務局職員ら約50名が参加した。
研修会は、「農業者年金加入推進への取り組みについて」と題して鳥取県農業会議の倉益事務局長が加入推進について説明。
続いて、鳥取県警察本部 生活安全企画課の諸石威志氏が「特殊詐欺の現状と対策」と題して講演し、前半は特殊詐欺の実態と手口、後半は注意点について語り、参加者らは熱心に聞き入っていた。
鳥取県農業者年金連盟(津村洋之輔会長)は11月22日に湯梨浜町の「水明荘」で東部・中部合同ブロック研修会を開催した。東部地区と中部地区の農業者年金の受給者の組織である23の農業者年金友の会の役員及び事務局職員ら約50名が参加した。
研修会は、「農業者年金加入推進への取り組みについて」と題して鳥取県農業会議の浜本事務局長が加入推進について説明。続いて、米子市在住の噺家・六代目の桂小文吾氏が「笑いは人生の宝」と題して講演・講談があり、参加者らは落語や踊りに笑いながら熱心に見入っていた。
鳥取県農業者年金連盟(津村洋之輔会長)は1月26日、湯梨浜町の「水明荘」で研修会を開催、同連盟の会員ら約50人の出席者が熱心に研修を受けた。
同研修会では鳥取県農業会議の川上一郎会長が「最近の農業・農政の動きについて」と題して講演した。川上会長は、これからの日本の食料・農業の在り方や今日的課題となっている“TPP参加判断”と“農の再生”に向けた視点・論点などについてわかりやすく講演し、会員らは熱心に聞き入っていた。
12月1日に農業者年金加入推進セミナーが東京都「東京浅草ビューホテル」て゜開催された。
本県からは、農業者年金連盟の役員を中心に総勢20名参加しました。
鳥取県農業者年金連盟(津村洋之輔会長)は11月16日に湯梨浜町の「水明荘」で東部・中部合同ブロック研修会を開催しました。
同研修会では、県消費者協会の安本仁子会長が「あなたは大丈夫?」-かるたで学ぶ悪質商法の被害-と題して講演。
続いて、倉吉談語の会の代表 脇坂幸司氏が地元倉吉にまつわる「里見安房守・忠義」と「淀屋の光と影」の2つの演題を講談。
各ブロックの農業者年金友の会の役員ら約100人の出席者は熱心に研修を受けた。
西部ブロックでは、西部地区農業者年金友の会協議会役員研修会が同月22日に日南町の「ゆきんこ村・四季彩」で開催され、日野町議会議員で「里山元気塾」塾長の小谷博徳氏が「人生色々、死ぬまで挑戦~里山元気塾からのメッセージ」と題して講演。
このほか、最近の農業情勢報告などがあり、出席した役員ら約40人が研修交流を深めた。
平成22年7月2日(金)に琴浦町「スイングパレス」で平成22年度定期総会を開催され、各友の会会長や事務局等約50名が出席し、平成21年度決算、平成22年度事業計画及び予算について原案どおり可決承認されました。農業者年金の加入推進の新3カ年計画「10万人早期突破・新規加入者底上げ3カ年計画」についても農業委員会、JA等と連携を密にして強力に進めていくことを申し合わせ決議されました。
また、役員改選が行われ
会長 津村洋之輔氏 (鳥取市農業者年金友の会鳥取支部会長)
副会長 浅井哲夫氏 (倉吉市農業者年金友の会会長)
副会長 井上繁美氏 (伯耆町農業者年金友の会岸本支部会長)
が選任されました。
総会終了後、琴浦町の「まなびタウンとうはく」で農業会議とJA中央会の共催で開催された「平成22年度農業者年金加入推進特別研修会」に参加して研修を受けました。
鳥取県農業者年金連盟(河本幹会長)は1月26日、湯梨浜町の「水明荘」で研修会を開催、同連盟の会員ら約50人の出席者が熱心に研修を受けた。
同研修会では鳥取県農業会議の浜本明敏事務局長が「農業者年金受給の留意事項と加入推進について」と題して講演し、農業に関する諸名義変更、農地の移動、10年経過後の再設定の勧めなど具体例を交えながら受給開始後の支給停止除外事由及び支給停止事由等を分かりやすく説明した。
続いて、フリーアナウンサーの中岡みずえ氏が「みずえのもんだわ人生」と題して講演。中岡氏は出雲弁でのラジオ放送や皆生トライアスロンのゴールアナウンスのエピソードなどを楽しく話し、「子供たちに方言を教えてやってほしい」と会員らに語りかけた。