「土地」と「人」と「経営」対策に取り組む鳥取県農業会議

鳥取県農業応援団
鳥取県農業会議 かけがえのない農地と担い手を守り、力強い農業をつくる『かけ橋』
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30年度

市町村農業委員会職員研修会開催

7月17日(火)湯梨浜町の国民宿舎 水明荘で、市町村農業委員会職員研修会を開催しました。
事務局職員のほか農業委員会長の出席もあり約70人が農地転用に関する業務を研修しました。

【開会挨拶】
(上場会長(公財)鳥取県農業農村担い手育成機構理事長 兼務)
農地法は古い法律です。とりわけここ近年の改正により非常に複雑になってきました。農地の利用最適化も法律に基づく業務ですがお世話をしていく仕事なので際限がありません。事務局の業務は膨張しているが、事務局の人員は増えず、人事異動によりベテランだった職員も変わってしまい体制が弱くなってきています。しかし農地法は法定受託事務です。国の業務を市町村がしっかり果たしていく責務があります。本日の研修会で正しいやり方を研修していただきこれからの業務に役立てて欲しいと挨拶しました。

研修内容は、
1.農地転用許可基準について
2.太陽光発電設備の転用許可について
3.農地制度の運用について
担当者より説明がありました。

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挨拶をする本会上場会長 会場の様子

 

委嘱スペシャリスト等の農業関係研修会開催

7月13日(金) 倉吉市の倉吉体育文化会館で、本会委嘱のスペシャリストや関係者約80人が出席し、研修会を開催しました。

今回の研修会は、今年度より始まる『農業経営総合サポート事業』の目的の1つとして、1人1人の経営者と寄り添い歩き、スペシャリストの先生にアドバイスをいただいて経営者の抱える経営改善などの解決を図る取組を実施します。そのため経営者の方々とどう向き合っていただくかに重点をおき、栃木県農業会議で長年経営者組織や経営者のサポートにご尽力された高田 武氏(現在(一社)全国農業会議所 専門員)をお招きして、実践を基に経営支援対策についてお話いただく研修会としました。

【開会挨拶】
(上場会長(公財)鳥取県農業農村担い手育成機構理事長 兼務)
農業改良普及事業は米国より導入。「自分で考える農業者をつくる」ことが目標で、その手法はプロジェクト活動。
農家は目先のことを求めるが、考える力はつかない。便利なことと苦痛なことが繰り返しで身につく。
農家を支援する者として農業者がこれからどうするかを考えながら伴走することが重要。と挨拶がありました。

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挨拶をする本会上場会長 会場の様子 講師の高田氏

 【講演】
「経営支援への理念と法人化支援に当たっての留意事項」と題し、農業経営支援で関わり大きく影響を受けた2人の経営者の取組や、「農業を職業として選択し、生涯を通して良かったと思える就業環境を整える」とその方の根底にある考え方に触れられました。
また、農業者の発展段階に応じた支援策が必要。簿記の記帳の必要性。まずは経営と家計の分離を意識させること。次いで規模拡大、法人化へと続ける。法人化は目的ではなく目標を達成するための手段とすること、と話しがありました。

第1回市町村農業委員会会長・事務局長会議開催

4月27日湯梨浜町の国民宿舎水明荘より本年度第1回目の市町村農業委員会会長・事務局長会議を67名に参加いただき開催しました。

【開会挨拶】
 (上場会長(公財)鳥取県農業農村担い手育成機構理事長 兼務)
『今年は、北栄町・境港市の改選で全市町村が新体制に変わり、農地の利用最適化を力強く進めていかなくてはいけません。
部長はじめ県のみなさまにお越しいただいておりますが、今後も県にはご支援ご協力をお願いしたい。
県下には県の人口と同じくらいの筆数の農地があります、その1筆1筆に農業委員会はかかわって、何処を将来にわたりどう守っていくかが私たちの仕事だと思っております。
本日は、総会で承認いただいた本年度の事業計画についてご説明します。ご意見等いただきたい』と挨拶があった。

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【来賓挨拶】
 (鳥取県農林水産部 村尾部長)
現在の農業の取り巻く状況やご自身の経験をもとにした事例の紹介があり。
最後に、『農業委員会では従来の法令業務に加え最近では担い手の育成・農地の利用最適化の業務を行っておられ、現場からの要請もかなり高くなってきていると思います。県としても普及を中心として一緒に汗をかいていきたい』と挨拶いただきました。
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報告事項、農業会議の事業推進等について各担当者より説明を行った後、取組についての事例や質問をされる会長もあり活発に意見交換が行われた会議となった。
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市町村農業委員会事務局職員等基盤研修会開催

4月20日倉吉市の倉吉市体育文化会館で、市町村農業委員会事務局職員等72名が参加して基盤研修会を開催しました。
(共催:鳥取県・(公財)鳥取県農業農村担い手育成機構)

【開会挨拶(要旨)】
(上場会長 (公財)鳥取県農業農村担い手育成機構理事長 兼務)
①農業委員会の業務は制度も複雑に幅広くなってきたこと
②農業委員会の体制も変化してきたこと
③危機感の共有をすること
④住民のみなさんとキャッチボールできる誠実な職員として業務を進めて欲しい
 と心構えなど挨拶がありました。
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【研修内容】
①農業委員会の業務
②法令業務
③担い手育成の業務
④農地利用の最適化の取組
 と4つの議題についてそれぞれの担当者から研修が行われました。

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