機構通信
2015年09月01日

平成27年8月28日(金)、鳥取県農業会議常任会議員会(会長:川上一郎、11名)は、西伯郡南部町の(農)福成(代表:野口信一(当機構理事)、6名)の現地視察を行いました。当機構の上場理事長は、鳥取県農業会議常任委員会議員も務めています。
野口理事は、スタッフが若いがゆえに経験値が低く苦労も多かったことや、水稲のいもち病による低収と単価安が重なり資金繰りが大変であったことのほか、「こうありたい、こうしたい」という将来を見据えた気持ちをていねいに話されました。
会議員からは、「しっかりとした哲学を持っておられ、また地域への気配りも感じられて感動した」「話を聞いてこちらも元気が出た」という感想が聞かれました。
野口理事、機構理事会でも、農業経営者として率直な発言を今後ともよろしくお願いします!
(写真:野口理事の説明)