機構通信
2013年11月20日

平成25年11月20日(水)に開催された「衆議院農林水産委員会」に、上場理事長が参考人として招致されました。
10月25日に閣議決定された「農地中間管理事業の推進に関する法律案」及び「農業の構造改革を推進するための農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する等の法律案」に関し意見を求められたものです。
委員会の様子はこちら から御覧になれます。
上場理事長は、農地を耕してきた農民の代表として、農地中間管理事業、農地制度全体のあるべき姿について意見を述べました。
★現場が主役。現場の課題を汲み取る基本姿勢で制度構築を。
★地域をあげた推進体制(運動としての取組み)の必要性
★農地を扱う現場のマンパワー育成の必要性(補助金では解決できないこと)
★各県・地域の事情を踏まえて、多様な仕組み・制度を柔軟に活かすことの必要性(現場の調査を重視)