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農業視察研修(西部地区)を開催しました。

機構通信 2018年03月22日
農業視察研修(西部地区)を開催しました。

平成30年3月18日(日)、県西部地区にて農業視察研修を開催しました。

県外の参加者4名(大阪2名、岐阜1名、徳島1名)を含む14名が参加し、天候に恵まれ、秀峰大山を仰ぎながらの視察となりました。

今回の視察先は、アグリスタート研修修了生3名(7期生 吉田雅文 氏、7期生 藤本康央 氏、8期生 佐久川武志 氏)、園芸試験場弓浜砂丘地分場、JA鳥取西部白ネギ共同選果場、ファーマーズマーケット ふれあい村 アスパルです。

アグリスタート研修修了生それぞれの視察先では、就農を決意した経過や、研修中の心構え、経営概要や今後の抱負を話していただき、併せてほ場や作業場などの見学も行いました。(上に掲載の写真は 吉田 雅文 氏)

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          [藤本 康央 氏]           [佐久川 武志 氏]       

修了生みなさんからは、「農業はみんなが社長であり経営者である。すべてが自己責任となるため覚悟が必要」「自然との戦いで、一生懸命育てた農産物が気象災害などで被害に遭うなど苦しいことも多いが、自分の思い通りになったときの充実感は何物にも代えがたい」「時間の調整が自分でできるため、家族と一緒に過ごす時間が増えて人間らしい生活ができている」など、お話いただきました。

園芸試験場砂丘地分場では、農地中間管理機構のDVDを視聴、ほ場視察を実施し、白ネギ共選場に向かいました。白ネギ共選場では、吉岡場長から鳥取西部の白ネギの生産状況の説明、入荷から選果までの流れについてお話しいただきました。参加者は白ネギの共選場の調整作業を熱心に見学していました。

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      [試験場視察]  

最後にファーマーズマーケット ふれあい村 アスパルに向かいました。アスパルでは上場理事長に合流していただき、参加者の皆さんへ「農業を聞くのと実際にやってみるのでは大違いである。自分で種をまき、育てた農産物の味は格別である。農業とは自然ととともに暮らしていくという本質があるということを理解してほしい」と農業の意義についてお話いただきました。また、景山店長より、アスパルの概要についてお話いただき、店内を視察しました。

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    [上場理事長のあいさつ]

視察研修実施にあたり、農家、関係者の皆様には、お忙しいところ大変お世話になりました。

参加者からは、「実際にIJUターンで就農されて頑張っている方の生の声を聞くことができて参考になった」、「就農相談から研修、就農までの流れがクリアになった」などの声をいただきました。今回の視察研修が、実際の農業現場を知るきっかけとなっていただけたようです。

なお、担い手育成機構では平成30年6月23(土)、24日(日)に、1泊2日で中部地区での農業視察研修を計画しています。1日目は農業体験、新規就農者との意見交換、2日目は中部地区の新規就農者視察を予定していますので、就農をお考えの方は、是非、ご参加ください。

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