機構通信
2016年07月04日
平成28年6月28日(火)湯梨浜町で担当部課長・農業委員会事務局長会議を開催しました。
開会あいさつで岸田農林水産部長は、農地中間管理事業がはじまって2年間、機構の上場理事長を中心に事業を進め全国でも上位の評価を受けた。それに甘んじることなく、本年度を事業本格実施の年とし更なる関係機関の連携を求めました。
また、当機構の上場理事長は、人と農地の問題はまさに地方創生、自治そのものである。
各地域で次の時代に繋がる新しい芽が育っていく事を願い、関係者皆が一丸となってがんばろうと述べました。
当会議で今後の事業推進に関する意見発表が行われ、県の地方機関及び市町村担当者からは日頃の取組みや苦労話が、機構の理事でもある農事組合法人福成の代表の野口氏からは、農家の目線で意見を述べられました。