機構通信
2016年02月29日
平成28年2月23日、日野郡若手農業者集いの会(主催:JA鳥取西部 共催:日野振興センター日野振興局)が開催されました。
この会は、平成24年度から開催されており、第3回目となります。除雪作業の待機などで欠席者はあったものの、郡内3町の若手農業者15名(就農を目指して研修中3名含む)と指導農業士、関係機関が集まりました。
この会は、平成24年度から開催されており、第3回目となります。除雪作業の待機などで欠席者はあったものの、郡内3町の若手農業者15名(就農を目指して研修中3名含む)と指導農業士、関係機関が集まりました。
今回は、『「なにくそ」で頑張ろう。』という演題で、上場理事長の講演がありました。
理事長は、12月に開催された日吉津村新規就農者等意見交換会のVTRで他地区の新規就農者の様子を紹介したり、事業主として誇りをもつことの重要性について話をしました。
若手農業者から「雇用も必要であるが、来てくれる者があるだろうか」「経営主として、従業員をうまく使えるようになるだろうか」等の質問があったり、指導農業士からは、「言い訳しないで取り組むこと」、「目標を立てて成し遂げる気概を持つこと。プロは必死。」等の助言もあり、それぞれの経験や思いをもとに意見交換もおこなわれ、このあとの懇親会ではさらに横、斜めのつながりが深まり、おおいに盛り上がりました。
理事長は、12月に開催された日吉津村新規就農者等意見交換会のVTRで他地区の新規就農者の様子を紹介したり、事業主として誇りをもつことの重要性について話をしました。
若手農業者から「雇用も必要であるが、来てくれる者があるだろうか」「経営主として、従業員をうまく使えるようになるだろうか」等の質問があったり、指導農業士からは、「言い訳しないで取り組むこと」、「目標を立てて成し遂げる気概を持つこと。プロは必死。」等の助言もあり、それぞれの経験や思いをもとに意見交換もおこなわれ、このあとの懇親会ではさらに横、斜めのつながりが深まり、おおいに盛り上がりました。
今後も、農業者が語り合えるこうした機会を大切に、農業者の「前進」を後押ししたいと考えています。